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近況報告②

続き…

⑤農業クラブ生徒への訪問授業
兼ねてからずーっとやりたいと思っていたことだったんですが、なんだかんだで先延ばしにしていたらこんな時期になってしまいました。ケニアの小学校には、いくつかのクラブ活動が存在します。
そのうちのひとつが「農業クラブ」。
ケニアでは4Kクラブと呼ばれるんですが、4つのK(Kungana:Come together/Kufanya:Do things/Kusaidia:Help each other/Kenya)から成り立っています。モットーは"We learn by doing"だそうです。

…というふうに立派な目標はあるのですが、実際にはほとんどなにもやっていません笑。
学校農園(といってもほとんど野菜ない)の水遣りや飼育しているうさぎのちょっとした世話をやっているといいますが、ただなんとなくやっているだけの様子。
しかも農園には、きちんとそれを管理する人がついているので、特に彼らがやらなくてもその人がやってくれるんです。
せっかくクラブがあるのに、もっとこの機会を使わないともったいない、とずっと思っていたので、今回ある学校に先生にお願いして、毎週一回、訪問授業をさせてもらうことになりました。

今日で3回目になるのですが、授業をするのってなかなか難しいですね。
理解してくれているのかな?とかちょっと不安になりつつ、試行錯誤しながらやっています。
ちなみにトピックは主に農業や食べ物に関すること。
例えばこれまで「食物連鎖」や「世界の食べ物」などについて話しました。
まだ掴みが大事かなと思っているので、面白い内容を心がけていますが、今後はもう少し彼らに考えさせる授業展開をできたら、と思っています。
また、せっかくいいモットーがあるので、実際に農園を動かしていきたいとも思ってます。なんにしても実行あるのみ、です。
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日本の歌を歌いたい!というので、アイスブレイクとしてちょっと練習
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世界の朝食を比較。これはどこの朝食でしょう?世界の国々の位置関係を把握しているこどもは少ないです

⑥野球
相変わらず野球にも首を突っ込んでます。12月にはケニアで開催されたアフリカ国際大会に、ケニアチームの応援・補助で参加させてもらって、選手たちとより仲良くなることができました。そして同時にケニア野球連盟の運営能力のなさにげんなりさせられた機会になりました笑。なんであそこまで計画性がないのか、ほんと意味がわかりません。。
書きたいことはたくさんあるんですが、ちょっとありすぎるので割愛します笑。
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試合の様子
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ケニア人チーム

でも、野球が好きで好きで、これからも続けたいと話しているこどもたちのために、何かできることはないのかと考えるんですが…なんせただの野球いちファンである私にできることといえば、滅多に試合の機会を持たないケニア人チームと、日本人野球チームを繋げることくらい。
ついこないだも試合をしてきました。前回の試合から少し間が空いてしまったんですが、やっぱり野球は最高でした。
そしてなにより、こどもたちも参加者みんな、とても楽しんでくれている様子で、それがすごく嬉しかった。
調整のために連盟の人たちをやり取りするのは、ほんっと面倒なことばっかりでしたが、やってよかったー。帰るまでにあと1,2回はやりたいな。
日本人との試合の写真が今手元にないので、改めてアップします。

⑦同期帰国
この数ヶ月で、これまでケニア生活を共にしてきたたくさんの仲間たちが帰国していきましたが、とうとう、自分の同期である隊員のうち現職参加だった3名が帰国していきました。
次はいよいよ私の番。ケニアに来たのがまだ昨日のことのように感じるのに、とうとう私の番かと思うと、思い残しのないように生活しなきゃと気が引き締まります。
といっても、楽しまないとやっていけない性格なので(笑)自分がケニアのために楽しんでやれること、やりたいと思えることを、残りの期間で目一杯やって帰りたいと思います。
もちろん、遊びも全力で遊びます。笑

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243が帰国
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大好きなじちょーが帰国
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同期が帰国

残り3ヶ月を迎え、ケニアでのこれまでを思い返してみると、本当に濃い時間を過ごしてきたなあとつくづく思います。
こんな経験、日本にいたら絶対できなかった。
こんなに多くの人に出会って、刺激だらけの日々を送ることもきっとなかった。
こんなに大好きで尊敬できる仲間たちに出会えることもなかった。
ケニア人とたまにはごたごた言い合いながらも、でもやっぱりケニアのことが好きだと思えることも、日本にいたらきっとなかった。
本当に、貴重で素敵な時間を過ごしてこれたことにとても感謝しています。
うん、もうすでに泣きそう笑。

とりあえず、日本帰ってみんなと飲めるのを楽しみに、残りもがんばります!


ということで、今後はできるだけ更新するように心がけます!
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近況報告①

またまた、だーいぶ更新をさぼっておりました。
残り任期をあと3ヶ月にして、久しぶりに日本のみんなからもらった手紙や寄せ書きを見返していて、
このままじゃいかん!と反省したので、久しぶりに近況報告したいと思います。

といってもだいぶ空いてるのでいろーんなことがあったのですが…。
とりあえず自分の記録も兼ねて徒然なるままに書きます笑。
長くなったので2回に分けて。

①11月~12月
ケニア人も事務所も年末モードで特に仕事がないので、毎週末のようにキャンプやお出かけしてました笑。
特に最高だったのが、任地ナイバシャにあるヘルズゲート国立公園内でのテントキャンプ。
最っ高の景色の中でのごはんやお酒、BBQはめっちゃ美味しくて、満点の夜空の下でギターを弾いて
みんなで歌うという最高のシチュエーション。
ちょうど新月で月明かりがなく、しかも雲ひとつなかったので、本当に夜空が綺麗でした。流れ星もたくさん見つけました。

チャリサファリ

キャンプファイヤー

花火

星空

②第2回家庭菜園コンペ
去年7月にナイバシャで実施した家庭菜園コンペ。
去年の成功が実り、今回はスポンサーがついて第2回目が開催される予定です。
現在シェルミス(家政オフィサー)が懸命に普及活動をしているところ。
去年は事務所やオフィサーにとって何もかも初めてのイベントだったので、
私はケニア人が苦手とするタイムマネジメントや書類作り、全体調整などのサポートに回りましたが、
今回は特にそこまで手伝わなくても自分たちの力でやってくれそう。
去年はほとんどJICAの資金を調達しての開催だったけど、今回はそれもほとんど使わなくて良さそうです。
私の手を離れるのは少し寂しい気もしますが、今後のことを考えるといい傾向なんだろうと思います。
なにより、ひとつ何かやり遂げるのにいちいち頓挫しがちなここケニアで、
第2回目が開催されるというのはすごいことなんじゃないかと思ってます。
とりあえず、今回の第2回目開催もうまくいくように見守りたいと思います。

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農民たちに指導するシェルミス
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モデル家庭菜園(見本となる農園)を建設する村の農民たち
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作業を終えて休憩中

③トマト試験栽培
ある農業関連の日本企業が、ナイバシャでビジネスフィージビリティ調査を実施することになり、
お手伝いをさせていただくことになりました。
調査としてはトマトの試験栽培がメインなのですが、1月に新しいグリーンハウスを建設し定植、
3月末現在までに花芽がつくほどになりました。
グリーンハウスの建設から関われる機会なんて滅多にないので、本当に貴重な経験をさせていただいていると思います。
最初は10cmくらいしかなかった背丈も、今や私を追い抜くほどになりました。
初めから作物を育てていると、自分のこどものようにかわいく思えてきます。
一度、トマト栽培を日本でされている専門家の方がナイバシャにいらしたのですが、その方がおっしゃっていたのは、
「トマトも生き物。人間のように手足(根や葉など)もあるしお腹が空けば栄養が必要になる。
それに甘やかしすぎたら美味しいトマトにはならない。
愛情を持ってケアし、トマトが何を欲しがっているのか、どうしたらいい子に育つのか考えるのが大切」ということ。
ぐんぐん成長して、早く美味しいトマトを実らせてくれるのがとても楽しみです!
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グリーンハウス建設の様子
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建設資材も一から調達します
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こんなに小さかった苗が…
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こんなに大きくなりました!
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花も付け始めました!

④トマト調査再開
11月に「フィールド調査団」の一員として発表した「野菜のバリューチェーンと廃棄」に関する問題ですが、
前回の発表の中では、実際にどのくらいの廃棄が出ているのか、はっきり算出することができませんでした。
というのも、どこの農家や卸売、小売業者に聞いても、廃棄についてどの程度の量を廃棄しているのか記録をつけていないから。そこで、彼らがつけないなら自分で計りに行くしかない!
ということで、ここ数日、マーケットでトマトを売っている小売(卸売含む人も有)の人に頼んで夕方に廃棄分の量を計らせてもらっています。
まだ何日も行っていないのですが、この一週間が終わったら大体の廃棄率がわかるはず…。
それにしても、彼らから質問の答えを聞き出すのは至難の技です…
もちろん言葉の面が一番大きいのですが(みんな結構スワヒリ語しかわからない)、質問していることと全く見当違いのことを答えたり、適当に答えたり、会話の途中で他の人と話し出したり…。
この2年間でそんなケニア人の対応には慣れたとはいえ、根気がいる作業です。
ただ、質問するだけでは彼らにとって迷惑なだけなので、私も彼らと一緒になって店に座って呼び込みや販売の手伝いをしながらやっています。みんな笑ってくれるので、売るのも意外と楽しいです笑。
おかげでマーケットを歩けばいろんな人に話しかけられ、人気者になりました笑。

廃棄量を知ってどうするんだ?なんて変な目で見られたりもするけど、もう少し根気強くねばってみたいと思います。

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こんな感じで測ります
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運搬の際に傷ついたトマト。ぎゅうぎゅうに箱詰めするので、こんなトマトがたくさん。
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これ全部廃棄用。かなりの安値で豚や鶏養殖者に売るそうです
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養豚しているという農家。トマトやキャベツなどいろんな残り物を安値でかき集めていきます

第2回へ続く…

フィールド調査団発表会

以前から活動していたフィールド調査団の活動報告会が終わりました。
土曜日にもかかわらず、60名以上の方々にお越しいただき、プレッシャーではありましたが、素晴らしい経験になりました。

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※フィールド調査団とは、協力隊の現場知や経験をさらに活用していくためのイニシアチブです。
詳しくはこちらをご覧ください。
フィールド調査団HP

私の調査テーマは「野菜廃棄を減らそう~野菜バリューチェーンの実態と課題」でした。
先日ブログで紹介したマーケット調査や農家さんの訪問もその一貫。
<過去の記事>
CAROL農園
やり手の卸売業者WASAIMO
マーケットインタビュー

私がこの調査を始めた元々の問題意識は、トマトを無駄にしていてもったいない!という点でした。
でも、それはどうやら日本人的な感覚で、トマト産業に関わる人々にとっては儲けがある以上、無駄になるのは当たり前だ、という感覚でいることが明確になりました。

これを踏まえて、じゃあトマト廃棄はそのままでいいかといったらそうではなく、私はあのトマトを利用すれば、彼らにとっての収入向上や健康改善に繋げられるのではないかと思っています。

それには創意工夫が必要になりますが、日常生活での大きい変化を好まないケニア人に対して、マインドセットを行うのは難しいでしょう。
小さくても、少し変化を加えることで儲けにつながる何か…そんなものがあればいいのですが。

この問題の解決に近づくには、もう少し時間がかかりそうです。
諦めずに、トライしていこうと思います。

ちなみに、今回の発表資料はこちらからご覧いただけます。
「報告会資料」

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打ち上げの様子。メンターの方が巨大マグロを手に入れて捌いてくださいました!!

マサイマラ国立公園

ケニアで最も有名な国立公園、マサイマラ国立公園に行ってきました!

マサイマラ、というだけあって、マサイ族が多く住むエリアで、他の国立公園に比べて動物と出会う確率が高いと評判の公園です。
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お食事中のライオンを始め、マサイマラには20頭しか生息していないというサイや、ゾウの家族、カバなどたくさんの動物に出会えました。
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ケニアに来てから某次長に付けられたあだ名「狙った獲物は逃さないジャッカル」の名前が類を呼んだのか、最終サファリではジャッカルの親子連れにも出会うことができました笑。

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中にはキリンの死骸も…こんなに大きなキリンを倒すなんてすごい。弱肉強食のすごさを間の当たりにしました。

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そして、ここの公園の動物たちはかなり人馴れしてる様子。
普通は人間が近づくと逃げていくのですが、ここの動物たちは悠々としていて、サービス精神旺盛でした。
それだけたくさんの観光客に追い回されてるということなんでしょうね…。ごめんなさい。

とにかく、2泊3日満喫してリフレッシュできた旅でした★

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世界食料デーイベント@Mwiciringiri

10月16日は、世界食料デーでした。
ケニアでも毎年各地でイベントが行われているようですが、私もオフィサーたちと一緒にイベントを企画することに。

はじめは、こじんまりとある学校を訪問して、栄養や食生活に関する授業をできればいいな、と思っていたんですが、JICAからお金がだしてもらえるとわかった所長が、それならばとことを大きくしだしたので、最終的にフィールドデーを開催することに。

ある中学校をイベント開催地と決め、今年のフィールドデーの共通テーマである「Family Farming」をテーマにいろいろとブースを設置しました。

最終的に250名程度の来客があったのですが、ターゲットのひとつであった、生徒の両親や家族からの参加はいまいち。
学校側は400通以上のショートメールを携帯に送ったと話していましたが…
オフィサーの話いわく、地域の人たちは今回のイベントを「学校のものだ」とくくってしまって無関心だったことが原因だと話していました。
それが本当かどうかはわかりませんが、今後は集客方法についてもっと検討する必要がありそうです。

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食料デーは何かたべものを振る舞うのが定番」だそうで、小さいマンダジを約1000個作りました。
オフィスがベーカリー化。これはこれで楽しかった!けど疲れました…

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養蜂についての説明ブース

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理解度を確かめるためにクイズを設置

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最後は雨が降り出したので建物内で集会しました。

プロフィール

mika0610

Author:mika0610
2015年7月までケニアで協力隊として活動。その後9月にケニアに戻ってきてインスタント麺をケニア人に販売しています。マーケティング担当。ケニア人との戦いの日々と、節目の年に近づきつつあるひとりの女性としての生き様をつづります。

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